【2026年最新】『プラダを着た悪魔2』ミランダの衣装・ブランドを紹介

出典:https://www.womanandhome.com/fashion/fashion-news/meryl-streep-skirt-suit/

2006年に公開され、大ヒットを記録した映画『プラダを着た悪魔』の続編『プラダを着た悪魔2』が、2026年5月1日に全米で劇場公開されました。

メリル・ストリープが再びミランダ・プリーストリーを演じ、20年ぶりにスクリーンへ帰ってきました。

冷徹で妥協を許さない姿と、ラグジュアリーブランドを自在に取り入れた洗練されたファッションは、続編でも大きな見どころとなっています。

本記事では、公開後に明らかになったミランダの劇中衣装やブランドを中心に、印象的なコーディネートを詳しく紹介します。

あわせて、ミランダのような洗練されたスタイルを日常に取り入れるポイントや、上質なアイテムを選ぶ際のヒントについても解説します。

『プラダを着た悪魔2』で描かれるミランダ・プリーストリーの見どころ

2006年公開の前作で、ファッション誌「ランウェイ」の編集長として圧倒的な存在感を放ったミランダ・プリーストリー。続編でもメリル・ストリープが同役を演じ、20年を経たファッション業界の変化と向き合う姿が描かれます。

『プラダを着た悪魔2』でミランダが直面するのは、従来型の雑誌ビジネスを取り巻く環境の変化です。今も「ランウェイ」を率いる立場にありながら、かつてのように編集長の権威だけですべてを動かせる状況ではなくなっています。

さらに、前作でミランダのアシスタントを務めていたエミリー・チャールトンは、ラグジュアリー企業の有力な幹部へと成長。広告費を必要とするミランダにとって、かつての部下であるエミリーが重要な交渉相手となり、2人の立場が大きく変化している点も本作の見どころです。

時代や働き方が変わっても、自らの美意識とプロフェッショナリズムを貫くミランダ。その揺るぎない存在感と、変化を迫られるファッションメディアの世界との対比が、20年ぶりの続編ならではの魅力となっています。

『プラダを着た悪魔2』のミランダ・プリーストリーの劇中コーディネートを紹介

ミランダ・プリーストリーの衣装について、豪華さや威厳あるシルエットはもちろんのこと、「時代を超えて揺るがない哲学」や「キャリアを積み重ねた女性の余裕」が反映されています。

単なる華やかさにとどまらず、ファッションを通じてキャラクターの生き様を読み解くことで、作品はさらに奥行きを増して見えてくるでしょう。

そこで、具体的なコーディネートと、そこに込められた意味を紐解いていきましょう。

ミランダとは異なる、エッジの効いたスタイリングも気になる方は、『プラダを着た悪魔2』エミリーの劇中衣装・着用ブランドもあわせてチェックしてみてください。

ランバンのパウダリーオレンジコート × ガブリエラ ハーストのレザースカート

ミランダらしい上品さと存在感を印象づけるのが、ランバンのコートとガブリエラ ハーストのレザースカートを組み合わせたコーディネートです。

やわらかな色合いのコートに、ブラウン系のレザースカートを合わせることで、エレガントでありながら重厚感のあるスタイルに仕上げています。

さらに、プロエンザ スクーラーのベルトやグッチのパンプス、ジミー チュウのサングラスなどを取り入れ、細部までラグジュアリーなアイテムで統一。華美になりすぎず、素材や小物で品格を際立たせる着こなしは、ミランダならではといえるでしょう。

SA SU PHIのベージュコート × ジャックムスの赤パンプス

落ち着いたベージュのコートを主役にした、ミランダらしい端正なコーディネートです。

全体を上品なニュートラルカラーでまとめながら、足元にはジャックムスの赤いパンプスを合わせ、鮮やかなアクセントをプラス。ベーシックな色使いの中に印象的なカラーを取り入れることで、洗練された雰囲気に仕上げています。

シンプルなアイテムを軸にしつつ、小物やカラーで存在感を加える着こなしは、ミランダのスタイルを取り入れる際の参考にもなるでしょう。

SA SU PHIのグレージャケット × グレースカート

SA SU PHIのグレージャケットとスカートを組み合わせた、洗練されたワントーンコーディネートです。

ジャケットからスカート、足元までグレーを基調にまとめることで、落ち着いた印象の中にもミランダらしい威厳と気品を感じさせます。

さらに、ブレスレットやリングなどのアクセサリーを加えることで、シンプルになりすぎず華やかさもプラス。色数を抑えながら、シルエットや小物で存在感を演出した、ミランダらしいモードな着こなしです。

チェックシャツ × ベージュロングカーディガン

チェックシャツにベージュのロングカーディガンを重ねた、やわらかさのあるレイヤードスタイルです。

これまでのシャープなジャケットやコートとは異なり、落ち着いたカラーと長めのシルエットを取り入れることで、リラックス感のある印象に仕上げています。

一方で、全体の色味を上品にまとめているため、カジュアルになりすぎないのもポイントです。ミランダらしい洗練された雰囲気を保ちながら、少し力の抜けた着こなしを楽しめるコーディネートです。

真紅のドレスを使った華やかなイブニングルック

アメリカ自然史博物館の華やかなシーンでミランダが披露したのは、鮮やかな真紅のドレスを主役にしたイブニングルックです。

アシンメトリーなオフショルダーと立体感のある襟が印象的で、ウエストはベルトで引き締めながら、スカートにはたっぷりとボリュームを持たせています。

鮮烈な赤とドラマティックなシルエットの組み合わせによって、会場の中でもひときわ目を引く存在感を演出。ミランダの威厳と華やかさを象徴するような、印象的なドレススタイルです。

公開後に判明したミランダの注目衣装・ブランド

公開後には、撮影中のスナップだけでは分からなかったミランダの衣装やブランドも明らかになりました。

なかでも印象的なのが、バレンシアガによるカスタムドレスです。コスチュームデザイナーのモリー・ロジャースは、クラシックなシルエットを意識しながら、アーカイブのカクテルドレスを着想源としてこの衣装を制作したと明かしています。

また、ドリス ヴァン ノッテンのパール装飾を施したコートも、ミランダを象徴する注目ルックのひとつです。華やかな装飾を取り入れながらも、落ち着いたシルエットでまとめることで、編集長らしい品格と存在感を両立しています。

さらに、劇中ではDiorのスーツやセパレーツなども取り入れられており、前作のイメージを受け継ぎながら、現代的でより洗練されたミランダのスタイルへとアップデートされています。

『プラダを着た悪魔2』のミランダのようなスタイルを取り入れるには?

ミランダ・プリーストリーのような洗練されたスタイルを取り入れるなら、まずはシルエットが美しいジャケットやコートを主役にするのがおすすめです。

劇中では、端正なジャケットスタイルや存在感のあるロングコート、華やかなドレスなどが印象的に使われています。アイテムそのものに存在感があるため、色や装飾を増やしすぎず、全体をすっきりまとめることがポイントです。

また、グレーやベージュなどの落ち着いた色をベースにしながら、赤いパンプスやアクセサリーなどでアクセントを加えると、ミランダらしいメリハリのある着こなしに近づけます。

すべてをハイブランドでそろえる必要はありません。上質に見える素材や体に合ったシルエットを意識し、コート・ジャケット・靴など、印象を左右するアイテムから取り入れると挑戦しやすいでしょう。

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番外編|メリル・ストリープのファッションにも注目

劇中でミランダ・プリーストリーの洗練されたスタイルを披露するメリル・ストリープですが、『プラダを着た悪魔2』のプロモーションで見せたファッションにも注目です。

東京で行われたアジアプレミアでは、マチュー・ブレイジーによるシャネルを着用。さらにニューヨークプレミアでは、サラ・バートンによるジバンシィの赤いケープスタイルを披露しました。大胆な赤とドラマティックなシルエットが、ミランダを思わせる堂々とした雰囲気を演出しています。

プロモーション期間中には、レオパード柄のアイテムに黒のパンツやパンプスを合わせるなど、映画の世界観を感じさせながらも、メリル自身の魅力を引き立てるスタイルも登場しました。

劇中衣装だけでなく、プレミアやプロモーションで見せるメリル・ストリープの着こなしまでチェックすると、『プラダを着た悪魔2』のファッションをさらに楽しめるでしょう。

まとめ

『プラダを着た悪魔2』では、ミランダ・プリーストリーの圧倒的な存在感とともに、前作からさらに洗練されたファッションも大きな見どころとなっています。

劇中では、ランバンやガブリエラ ハースト、SA SU PHIをはじめ、バレンシアガ、ドリス ヴァン ノッテン、Diorなど、さまざまなブランドのアイテムが登場。ジャケットやコートを中心とした端正なスタイルから、華やかなドレスルックまで、ミランダらしい気品と力強さを感じさせる着こなしが披露されています。

また、落ち着いた色をベースに鮮やかなパンプスやアクセサリーを効かせるなど、日常のコーディネートにも取り入れやすいポイントが多いのも特徴です。

映画を楽しむ際はストーリーだけでなく、ミランダの衣装やブランド、細部まで計算されたスタイリングにも注目してみてください。

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